最繫忙期の3月が終わったとはいえ、4月前半はまだまだ繫忙期です。
時間的な余裕が全くない人たちが殺到するため、4月第一週目くらいまでは引越し価格は安くなりません。
4月の第一週目までは業者のスケジュールがなかなか空きません。引越し料金を抑えるどころか、そもそも予約を取る事さえ難しい状況です。
引越し料金を抑えるたいのであれば、第二週目以降に予定を組むことをお勧めします。
どうしても繫忙期中に引越さなければならない場合、『まずは引越し業者の予約を抑えること』を優先して動きたいですね。
繁忙期に予定を抑えるor引越し料金を抑えることのどちらにとっても最良の方法が一括見積もりサイトを活用することです。4月2週目以降も引っ越し料金は高値安定ですから、一括見積もりを使うのと使わないのとでは大きな差が出ます。
まずはチェックしてみましょう。
大きな荷物だけ4月中旬以降に運ぶ
急な転勤が決まった場合などで旧居・新居の両方の家賃がかかってしまう場合は、新居に必要最小限の荷物だけを宅配便で送っておくのも一つの手です。
冷蔵庫などの大きな家電などは、4月中旬以降に新居に運ぶことで引越し料金を半分程度に抑えることが出来ます。
家賃のダブル払いと引越し料金の割引額を検討してみると、大抵は家賃の方が高くなります。たまたま新居の契約が遅れてダブル家賃状態になってしまった時に試してみてください。