冷蔵庫や洗濯機などの大型家電を玄関から搬入できないケースは良くあります。

現在住んでいる家では玄関から荷物を出せないことを業者側が把握できますが、引越し先の住居まで把握することは難しいです。そのため、『荷物が引越し先に到着したのに搬入できない』というトラブルになり、追加料金が発生することも珍しくありません。

どうしても荷物が住居に入らないのであれば、荷物を手放すことを考える必要さえあります。

玄関を通せない大きな荷物を搬入する方法について解説します。

荷揚げが必要な場合

2階以上の物件で多いのが『荷揚げ』と呼ばれる作業です。

クレーン車や荷揚げ機を使ったり、ロープなどで荷物を吊り上げて搬入作業を行います。

どんな方法で荷揚げをするのかは運び入れる家財によって異なりますし、業者によっても異なります。

ロープで2階へ冷蔵庫を搬入する吊り作業の例(Youtube)

荷揚げ機で冷蔵庫を降ろす例(Youtube)

窓を取り外して対応することもある

窓を全開にしても搬入できない場合は、窓そのものを取り外すこともあります。

窓の取り外しは業者側行ってくれる場合が多いですが、取り外しが難しい窓は、住宅設備会社が対応することになります。

大型家電のサイズは特に注意する

引越し先に持って行く荷物の中でも、冷蔵庫や洗濯機などの大型の家電は特に注意しましょう。大型家電を新しく買うのであれば、家電のサイズだけでなく自宅のサイズを把握しておかなければなりません。

『荷物が到着したが搬入できない』というトラブルを防ぐためには、引越し前にはできる限り訪問見積もりをしてもらうことをお勧めします。

営業担当が実際に荷物の大きさを把握するだけで搬出入作業のトラブルはかなり防げるのです。