引越し後14日以内にやること

市区町村役場で行う手続き

転入届
本人確認証、認め印、転出届と引き換えにもらった転出証明書が必要です。

印鑑登録
実印用のハンコが必要です。

国民健康保健、国民年金、児童手当など

転入届の提出と一緒にやってしまいましょう

クルマ・バイク関係の手続き

運転免許証の住所変更
新住所を管轄する警察署か、運転免許センターでできます。運転免許証、認印、住民票(新住所を証明できるもの)が必要です。

車庫証明申請
車庫証明は、以下の書類を持って新住所を管轄する警察署へ行きます。普通自動車なら2500円、軽自動車なら500円程度かかります。
必要な書類は次の通りです。

  • 保管場所の所在地・配置図
  • 保管場所使用権書面or保管場所使用承諾証明書
  • 住民票か印鑑証明
  • 認印

クルマの車検証の住所変更

車検証の住所変更は、普通自動車なら陸運局、軽自動車なら軽自動車検査協会で行います。必要な書類は次の通りです。

  • 車検証
  • 自動車保管場所証明書
  • 住民票
  • 認印

検査登録印紙代350円、車庫証明証紙代2600円、ナンバープレート代が必要になります。

バイクの車検証の住所変更

バイクは大きさによって、手続き方法が異なります。

小型二輪(251cc以上)

小型二輪の住所変更は陸運局で行います。必要書類は次の通りです。

  • 車検証
  • 住民票
  • 自賠責保険証明書
  • ナンバープレート(陸運局の管轄が異なる場合)

軽二輪(126~250cc)

  • 軽自動車届出済証
  • 住民票
  • 自賠責保険証明書
  • ナンバープレート(陸運局の管轄が異なる場合)

原付(125cc以下)

原付は、旧住所で廃車手続きを行い、新住所の市区町村役場で登録手続きを行います。

  • ナンバープレート
  • 認印

引越し先が同じ市区町村の場合は登録変更を行う必要はありません。

電気・水道の手続き

電気と水道の使用開始は立会い不要です。

「使用開始申込書」というはがきに必要事項を記入して投函するか、インターネットで使用開始の手続きをしてください。

転校手続き

まずは転校先の教育委員会(市区町村役場にあります)で転入学通知書を発行してもらいます。

その後に転校先の学校へ行き、転入学通知書と教科書受給証明書(以前の学校で発行してもらった書類)を提出します。

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