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月別の格安引越し方法

4月の引越し料金はいくら?相場と、上旬を避けて抑えるコツ

4月は、新年度のスタートに合わせて、引越しが集中する時期です。3月に次いで料金が高く、予約も取りにくくなります。

ただし、4月の中でも、上旬は特に高く、中旬以降は落ち着いてくる傾向があります。この記事では、4月の相場と、日程の選び方、予約が取れないときの対処法をまとめました。

この記事のポイント

  • 4月は3月に次いで高い時期。ただし3月よりは低く、5月と比べると高め
  • 4月の中では、上旬が最も高く、中旬〜下旬は落ち着く傾向
  • 2027年4月は、4月29日(木)が昭和の日。ゴールデンウィークの前後にも注意
  • 繁忙期は早めの見積もりと、日程の柔軟さが料金を抑えるカギ

引越し侍で4月の料金を調べる

4月の引越し料金の相場

引越し侍に寄せられた、4月の引越しの見積もり事例をもとにした相場です。距離を問わない、世帯別の全平均を、上旬・中旬・下旬に分けて示します。

世帯 上旬 中旬 下旬
単身(荷物少なめ) 50,000円 40,000円 38,000円
単身(荷物多め) 65,000円 52,500円 50,000円
2人家族 102,340円 80,000円 80,000円
3人家族 120,000円 90,900円 86,000円
4人家族 127,000円 130,000円 90,000円

出典:引越し侍「4月の引っ越し費用の相場」(2026年10月時点)。距離を問わない全平均です。サイトによって集計方法や期間が違うため、掲載されている相場の数字は異なります。実際の金額は、荷物の量、距離、日時、業者によって変わります。

同じ市内程度(15km未満)の場合

世帯 上旬 中旬 下旬
単身(荷物少なめ) 34,280円 30,780円 30,000円
単身(荷物多め) 42,560円 38,000円 37,000円
2人家族 82,000円 70,000円 70,000円
3人家族 97,200円 82,000円 85,000円
4人家族 105,000円 125,000円 90,000円

出典:引越し侍「4月の引っ越し費用の相場」。

どちらの表でも、上旬は中旬・下旬より高めです。一部の世帯で金額が前後するのは、集計の件数が限られるためで、年や条件によっても変わります。

3月の相場は、3月の引越し料金を抑える方法で紹介しています。

4月の中で、料金が変わる時期はいつ?

引越し侍のデータでは、旧居と新居が50km未満の場合、単身、2人暮らし、3人以上の家族のすべてで、下旬が最も安い結果でした。

世帯 安い時期(50km未満の平均) 高い時期(50km未満の平均)
単身 下旬(38,750円) 上旬(43,850円)
2人暮らし 下旬(74,500円) 中旬(100,000円)
3人以上の家族 下旬(59,300円) 上旬(100,000円)

出典:引越し侍「4月の引っ越し費用の相場」。高い時期は、集計の見方によって変わります。年や集計条件によっても変わるため、あくまで目安です。

高い時期は見方によって変わりますが、安い時期は共通しています。日程を選べるなら、上旬を避けて、中旬〜下旬に動くのがおすすめです。3月下旬から4月上旬は、とくに需要が集中する時期とされています。

2027年4月の日程早見表

2027年のカレンダーに当てはめた目安です。

日程 傾向
4月1日(木)〜9日(金) 上旬。4月1日の新年度に向けた引越しが集中し、最も高くなりやすい
4月3日・4日・10日・11日(土日) 上旬の週末。最も混みやすく、高い
4月12日(月)〜16日(金) 中旬の平日。上旬より落ち着く傾向
4月17日・18日・24日・25日(土日) 週末。平日より高くなりやすいので、午後便・フリー便も検討
4月19日(月)〜23日(金)、26日(月)〜28日(水) 中旬〜下旬の平日。狙い目
4月29日(木) 昭和の日。祝日で、ゴールデンウィークの入り口。混みやすい
4月30日(金) ゴールデンウィークの前日。休みを取る人が多く、混みやすい

※あくまで一般的な傾向です。実際の空き状況や料金は、業者によって異なります。祝日の曜日は年によって変わるため、来年以降は日付を更新する必要があります。

平日と週末の料金の違いは、平日と週末で引越し料金は差が出るの?で解説しています。

2月・3月・5月と比べると

引越し侍の時期別データでは、4月の料金は次のとおりです。

月 単身 家族
2月 68,270円 124,009円
3月 142,189円 243,804円
4月 106,667円 169,955円
5月 69,480円 123,139円

出典:引越し侍「引っ越し費用が安い時期」(2026年)。上の相場表とは集計条件が異なるため、数字は一致しません。

4月は、3月と比べると、単身で約75%、家族で約70%の水準です。一方、5月と比べると、単身で約1.5倍、家族で約1.4倍です。つまり、4月は繁忙期の終盤ですが、まだ高い水準にあります。

引越しの時期を前後にずらせるなら、5月以降は料金が大きく下がります。2月の詳細は2月の引越し料金は安い?をご覧ください。

4月に引越すメリットと注意点

メリット

  • 3月より、料金が落ち着く。とくに中旬〜下旬は、上旬と比べて抑えやすい
  • 気候が穏やか。寒さや雪の心配が少なく、作業がしやすい
  • 新年度に合わせて、新生活を始められる。

注意点

  • 上旬は、最も混み、最も高い。予約が埋まりやすく、希望の日時が取れないことがある
  • 値引き交渉に応じてもらいにくい。繁忙期は、業者に余裕がないため(値引き交渉のコツ)
  • 追加料金に注意。繁忙期は、荷物量などを正確に伝えておく(追加料金が発生するケース)
  • ネット回線の工事や、役所の窓口も混みやすい。引越しの手続きは、早めに進める(引っ越しのインターネット手続き)
  • ゴールデンウィークの前後に注意。4月下旬は、連休前後の日程が混みやすい

4月に引越すなら、「早め」と「柔軟さ」がカギ

4月は繁忙期なので、通常期のように、直前に動いても希望の日程が取れないことがあります。次のように準備しましょう。

  • 見積もりは、できるだけ早く取る。引越しが決まったら、すぐに複数の業者の概算を比べる
  • 日程の幅をもたせる。上旬を避け、平日やフリー便も選べると、料金を抑えやすい
  • 荷物を減らす。不用品を処分しておけば、見積もりが下がりやすい(引越しを安くする方法12選)
  • 複数の業者を比べる。繁忙期は、業者ごとの料金差が出やすい(引越し見積もりの取り方ガイド)

繁忙期の動き方は、3月に引越す場合の料金の抑え方も参考にしてください。

予約が取れない・料金が高すぎるときの対処法

  • 引越しの日を、中旬〜下旬にずらす。上旬より、料金も予約の取りやすさも改善しやすい
  • 平日・午後便・フリー便を検討する。時間の自由度を上げると、選べる業者が増える
  • 単身なら、単身パックも比べる。荷物が少ない場合は、料金を抑えられることがある(単身パックで積める荷物の量)
  • 地元の業者も含めて、見積もりを取る。大手が埋まっていても、空きのある業者が見つかることがある
  • 引越し時期を、5月以降に遅らせる。可能であれば、料金が大きく下がる

電話が不安なら、連絡先を入力せずに料金を調べる方法も

繁忙期は、複数の業者に見積もりを依頼したくなりますが、「申し込むと電話がたくさん来るのでは」と心配な方もいると思います。引越し侍の予約サービスなら、連絡先を入力する前に、各社の料金を比べられます。

くわしくは連絡先を入力せずに引越し侍で料金を調べる方法で解説しています。

4月の引越しのよくある質問

Q. 4月の引越しは、高いですか?

引越し侍のデータでは、4月は3月に次いで高く、5月と比べると、単身で約1.5倍、家族で約1.4倍です。ただし、中旬〜下旬は、上旬より落ち着く傾向があります。

Q. 4月のいつごろが安いですか?

引越し侍のデータでは、下旬が最も安い傾向です。上旬は最も高くなりやすいため、日程を選べるなら、避けるのがおすすめです。

Q. 4月上旬にしか引越せません。どうすればいいですか?

できるだけ早く、複数の業者から見積もりを取り、日程を確保しましょう。荷物を減らしたり、平日・フリー便を選んだりすることで、料金を抑えられる場合があります。

Q. 4月の引越しは、いつから見積もりを取ればいいですか?

繁忙期のため、引越しが決まった時点で、すぐに取るのがおすすめです。通常期のように、2〜3週間前では、希望の日程が取れないことがあります。

Q. 値引き交渉は、できますか?

4月は繁忙期のため、応じてもらいにくくなります。他社の見積もりを伝えて相談することはできますが、日程や時間帯の柔軟さを示すほうが、効果が出ることがあります。

Q. ゴールデンウィークの前に引越すなら、いつがいいですか?

4月中旬〜下旬の平日が、比較的落ち着いています。4月29日(昭和の日)と、その前後は、混みやすいため注意しましょう。

ほかの月の引越し料金もチェック

まとめ

  • 4月は、3月に次いで高く、5月と比べると、約1.4〜1.5倍
  • 4月の中では、上旬が最も高く、中旬〜下旬は落ち着く傾向
  • 2027年は、4月29日(昭和の日)とゴールデンウィークの前後に注意
  • 繁忙期は、早めの見積もりと、日程の柔軟さが、料金を抑えるカギ
4月の引越しは、早く動くほど、選べる業者と日程が増えます。まずは一括見積もりで、希望日に空いている業者と料金を確認しておきましょう。

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